やよい
このページでは、「THE SONIC 専用プラグイン」のダウンロードや設定方法を案内しています。
THE SONICはユーザー(書き手)ファーストを意識しています。
別テーマへ乗り換えるときにもサイト崩れが起きないよう配慮し、記事のデザインとSEO設定機能はプラグインを分けることにしました。
マサオカ
テーマを変更するたびにデザインの崩れを直すの面倒だよね。
全ての記事のSEO設定を入れ直すの、時間の無駄だよね。
ノビタ
これは実際にたくさんのアフィリエイトサイトを運営し、テーマ切り替えのたびに苦労してきました。こういった無駄な労力は必要ないと考えています。
このテーマしか使えなくなるような形での囲い込みは考えていません。初めて使う人にも安心して使っていただけるテーマを目指して開発しています。
目次
プラグインをダウンロード
THE SONICは二つのプラグインを用意しました。
- THE SONIC Gutenberg Blocks
エディタ機能に関わるプラグイン - THE SONIC SEO Pligin
SEO設定に関わるプラグイン
プラグインを増やすとページ速度が遅くなるなどと言われていますが、このプラグインはTHE SONIC専用設計。ページ速度にほぼ影響を与えません。安心してご利用ください。
プラグインは、購入時のダウンロードファイルに含まれています。
ダウンロードしたプラグインファイルは消さないように注意してください。
THE SONIC Gutenberg Blocks
- グーテンベルクエディタのオリジナルブロック
THE SONIC SEO Pligin
- タイトル/ディスクリプションなどメタ情報の編集
- 記事のnoindex nofollow noimagefollow
- 記事の301リダイレクト
- 記事の302リダイレクト
- 記事のcanonical
- OGP設定
- カテゴリーページのnoindex/nofollow
- タグページのnoindex/nofollow
- アーカイブページのnoindex
プラグインをインストール
WordPress管理画面からプラグインをインストールします。
- STEP
プラグイン>新規追加をクリック
- STEP
プラグインのアップロードをクリック
- STEP
プラグインを選択してインストール
インストール済みプラグイン画面に「THE SONIC Gutenberg Blocks」「THE SONIC SEO Plugin」がインストールされました。
プラグインを有効化
プラグイン一覧画面から上記のプラグインを選択して、「有効化」をクリックします。
これでプラグインが反映されました。
プラグインの設定
- THE SONIC Gutenberg Blocks
そのままでOKです。 - THE SONIC SEO Pligin
SEO設定を行ってください。
SEO プラグインの設定
SEO設定は、カスタマイザー>THE SONIC SEO設定から行います。
アーカイブページ・カテゴリーページ・タグページをnoindexさせたい場合にチェックを入れてください。
- タグページのnoindex,nofollow
- アーカイブページのnoindex,nofollow
- 検索ページのnoindex,nofollow
- 添付ページのnoindex,nofollow
- カテゴリーページのnoindex,nofollow
- 設定なし
- すべてnoindex,nofollow
- 2ページ目以降noindex,nofollow
- Autor記事一覧(著者アーカイブ)のnoindex,nofollow
- 設定なし
- noindex,nofollow
- 作らない
OGP(ソーシャルシェアされた時の画像)を設定する場合は、こちらに画像を挿入してください。
Twitter IDは「@付き」で入力してください。FacebookアプリIDはこちらを参考にして登録してください。
記事ページ(投稿・固定ページ)での設定
投稿ページの最下部に、新たにSEO設定項目欄が追加されます。
こちらから以下の設定ができます。記事の用途に合わせてご利用ください。
- タイトル/ディスクリプションなどメタ情報の編集
- 記事のnoindex nofollow noimagefollow
- 記事の301リダイレクト
- 記事の302リダイレクト
- 記事のcanonical
追加されるブロック
SEO プラグインを有効化すると、Pros and Cons(プロコン)の構造化データを入力するブロック「Pros and Cons構造化」が追加されます。
このデータは、Googleの検索結果のスニペットに利用します。レビュー記事など、商品を評価する記事にご利用ください。
細かな利用ルールについてはGoogleディベロッパーサイトより確認いただけます。
このブロックで記載したデータは記事本文には反映されませんのでご注意ください。こちらはTHE SONIC SEO Plugins v1.1.0以降で利用できます。
お疲れ様でした。
エディタ機能・SEO設定はプラグインを使いましょう。
次のページでは、サイト基本情報を入力する方法を紹介します。
プラグインに分けた理由
THE SONIC以外のテーマに乗り換える場合の影響を抑えるため、プラグインに分けました。
- グーテンベルクのブロックをテーマに内包すると、テーマ切り替え時にブロックが崩れて使い物にならなくなるため「THE SONIC Gutenberg Blocks」を作りました
※ブロックがテーマに内包されていると、ブロックが壊れて表示できなくなります - 記事別のSEO設定をテーマに内包すると、テーマを切り替えるたびにタイトルタグやメタディスクリプションを入力しなければいけなくなるため「THE SONIC SEO Plugin」を作りました
テーマを切り替える時の面倒さを運営側が十分に理解しているからです。
サイトに合った最適なテーマを選んでください。その上でTHE SONICを選んでいただけると、とても嬉しいです。
そのため、THE SONIC teamは皆さまに使いやすいテーマを継続的に開発していきます。